性的マイノリティめぐる課題議論「Pride7サミット」当事者や大使館公使らが参加3月30日、国会内の会議場でG7広島サミットに向けて性的マイノリティをめぐる様々な課題を議論する「Pride7サミット2023」が開催され、LGBTQ+当事者だけでなく、国会議員、アメリカやカナダなど11か国の大使館公使、連合や経団連、一般企業からも担当者が参加しました。各国の大使館公使らはそれぞれ「どういう性的指向・性自認にかかわらず差別を禁止する」「同性婚が認められて20年、なんら社会に悪影響を与えておらず、国民の幸福度は上がった」など自国の姿勢や取り組みを報告し、G7加盟国として唯一性的マイノリティの差別禁止や同性婚などの法制化が実現してない日本との違いが浮き彫りになりました。詳細↓