ソニーと任天堂による幻のハード「NIntendo PlayStation」
2020年2月にオークション出品
ソニーが任天堂と共同開発するも諸事情により世に出ることなく計画が白紙となってしまった、スーパーファミコンと互換性のあるCD-ROMドライブ搭載型ゲーム機「Nintendo PlayStation」。これまで幻のコンソールとされてきた本機ですが、2009年にコレクターであるTerry Diebold氏がプロトタイプをオークションでそれとは知らずに落札。2015年に彼の息子がYouTube上に実物のビデオをアップロードしたことで、その実在が多くの人に知れ渡ることとなりました。
今回のオークションに最低落札価格は設けられてはいないものの、過去には本機への購入に対して約1億円のオファーを断った経歴もあることから、落札価格への期待がかかります。
yahoo