机に名前、悠仁さまの席を把握か 刃物、ピンク色に塗られる
秋篠宮家の長男悠仁さまが通うお茶の水女子大付属中(東京都文京区)で、悠仁さまの机付近に刃物2本が置かれていた事件で、生徒の机に名前を書いたテープが貼られていたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。刃の部分はピンク色に塗られていた。テープを見て悠仁さまの席を把握した可能性があり、警視庁が建造物侵入容疑などで捜査している。
捜査関係者によると、当初、包丁とみられていた刃物は果物ナイフのようなもので、柄の部分に棒が粘着テープで巻き付けられ、悠仁さまの机と隣の机に渡すように置かれていた。
刃物は26日午後に見つかった。教室の外で授業があり無人だったという。
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