背中にリュックサック テロ容疑者“自爆直前の姿”
テロ現場の1つとなった教会に入っていく自爆テロ犯の映像。 爆発は、この直後に起きた。教会の敷地内を歩く、1人の男。ひげを生やした男の背中には、リュックサックが。
中には、大勢の人を殺傷させる能力がある爆弾が収められていた。
これは、スリランカのメディアが報じた、自爆直前のテロ実行犯をとらえた防犯カメラの映像。
当時、キリスト教の復活祭の礼拝が行われていた教会には、1,000人以上が集まっていた。
その中を淡々と進んでいく実行犯の男。
礼拝堂内の防犯カメラも、その姿をとらえていた。
ためらう様子も見せず教会に侵入し、礼拝堂の中心部で自爆テロを図った実行犯の男。
自爆テロから2日たった今も、血なまぐさい臭い漂う教会。
ここで、110人が命を落とした。
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