外国人「しつこくて大人げない」検察、袴田さんの死刑を求刑。

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袴田事件の極刑にこだわった検察 
検察が選択した求刑は、56年前の確定審と同じ「死刑」だった。1966年6月に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして、強盗殺人などの罪で死刑が確定した袴田巌さん(88)の再審公判。無罪判決の公算が大きい中、検察側はなぜ有罪立証にこだわり、極刑を求めたのか。弁護側は「メンツのためだ」と批判するが、ある検察幹部は「虚心坦懐に証拠を見た結果だ。メンツのためであるわけがない」と語った。
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