【海外憤慨】英紙「昔、日本の水族館にはホオジロザメもいた…そして殺した」

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美ら海水族館ではかつてホオジロザメの飼育を行ったことがあります。沖縄県の読谷村の定置網に偶然かかっていたホオジロザメを、美ら海水族館で展示し始めました。しかし、当時はホオジロザメの生態がほとんど分かっておらず、飼育記録もほとんどないことから、展示からわずか3日で死亡してしまいました。
この残念な結果から当時は日本中が悲しみましたが、海外の反応は冷たいものでした。絶滅の危機にある貴重な生態を金儲けのために殺すな、との批判の声が非常に多かったのです。
ホオジロザメが水族館にいない理由
  1. 捕獲が難しい
  2. 飼育が非常に難しい
  3. 常に泳いでいないと死亡する
  4. 主要なエサがオットセイやアシカ

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