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タブーが多い英王室、「タトゥー」はOK?数多くあるイギリス王室のプロトコル(儀礼作法)は、数え上げればきりがないほど。タトゥーについては、入れてはいけないという明確なルールがあるわけではないもよう。ただ、目に見える部分にタトゥーを入れているロイヤルは、最近まではひとりもいなかった。故エリザベス女王の孫ユージェニー王女は、ロイヤルたちのなかで唯一、人目に触れるところにタトゥーを入れている。ただ、耳のすぐ後ろに入れたごく小さいものであるため、大抵は髪で隠されていると考えられる。その意味もまた、明らかにされていないが、祖母の女王への敬意を示すものではないかと推測されている。レディ・アメリア・ウィンザー(亡き女王のいとこ、ケント公爵エドワード王子の孫)も、いくつかのタトゥーを入れている。それほど注目を集める立場のロイヤルではないため、必ずしも中心メンバーたちと同じルールに従う必要はないのだとみられている。詳細↓