分娩ミスで赤ちゃん死亡＝誤って頭部引き抜くこの事故は1日、ブラジルの病院でラニエリ・コエーリョ・サントスさんが出産した際に起きた。ラニエリさんは血圧が上がって体調を崩していた。診断の結果、妊娠28週目だったが分娩することになった。分娩の際は、夫とラニエリさんの母親が立ち合い、ガラス越しに様子を見ていたが、分娩の最中に赤ちゃんの顔が紫色に変色し、医師たちが慌て始めた。子供を胎盤から引き離そうとして赤ちゃんの頭を引っ張った際、頭がもぎ取られた状態になってしまった。赤ちゃんは助からなかった。詳細↓
