東日本大震災から10年、外国人が感じること【世界各国が祈り捧げる】

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東日本大震災から10年、トルドー首相ら各国も犠牲者を追悼
東日本大震災から10年となる今日、私たちは日本の犠牲者に哀悼の意を表します――。 
2011年に発生した東日本大震災から10年となる3月11日、様々な国が犠牲者を追悼するメッセージを寄せた。
カナダのトルドー首相は「10年前、世界で最も大きな地震の一つが日本北東部の海岸で地震が発生し、津波が多くの人たちの命を奪いました。ちょうど10年となる今日、私たちは犠牲者に哀悼の意を評します」とツイートした。
さらにトルドー首相は声明で、10年前に地震や津波で世界中の人たちがショックを受けたことを振り返りながら「この10年で国を復旧・復興させた、日本の人たちの驚くべき強さや決意に敬意を表します」と述べた。 
オーストラリアは、マリズ・ペイン外務・女性問題担当大臣が声明を発表し、「東日本大震災から10年目の今日、友人である日本の皆さんとともに、亡くなった方に思いを馳せたい」とコメントした。
東日本大震災の発生直後に「トモダチ作戦」を展開し、捜索や救助や復興支援にあたったアメリカは、国務省が声明を発表。
「アメリカ合衆国も日本の人たちとともに、犠牲者やいまだ行方不明の方々を追悼します。そして家や生活やコミュニティを建て直してきた日本の回復力に敬意を表します」と伝えた。
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