北朝鮮、人権状況批判した米国は「痛い目に遭う」と警告
北朝鮮は21日、人権状況をめぐって同国政府を批判した米政府に対し、そうした発言は緊張を悪化させるだけで、米国は「痛い目に遭うことになる」と警告した。
米国務省高官が北朝鮮の人権状況を批判したことを受け、国営朝鮮中央通信(KCNA)は、同国の外務省報道官が米国側のそうした発言は「燃え盛る火に油を注ぐように」朝鮮半島情勢の緊張をさらに悪化させるだけだと非難し、米国は「痛い目に遭うことになる」と述べたと報道している。
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日: 2019年12月23日
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トランプ「シンゾー、北の事どうしてやろうか?」首相「平和的に行きましょう」
日米首脳が電話会談 安倍首相「北朝鮮の挑発行動を断固批判」
北朝鮮情勢を分析、対応を擦り合わせ
安倍晋三首相は21日夜、トランプ米大統領と電話会談した。緊張が高まる北朝鮮情勢をめぐって意見交換し、日米の緊密な連携を改めて確認した。会談はトランプ氏の要請で約75分間行われた。
首相は会談後、公邸で記者団に「トランプ大統領とは最新の北朝鮮の情勢について分析し、今後の対応について、綿密なすり合わせを行った」と会談について説明した。
その上で「日本としては米朝プロセスを完全に支持する」と強調し、「北朝鮮の危険な挑発行動を断固批判するとともに、平和的な対話を通じて、北朝鮮が朝鮮半島の非核化に向けて取り組むよう強く求めていく」と述べた。
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