聖火ランナー、くまモンはダメ 熊本県打診に組織委「人でない」
2020年東京五輪の聖火リレーで自治体が推薦枠で地元ゆかりの著名人を推す中、熊本県がPRキャラクター「くまモン」の参加を大会組織委員会に打診していたことが分かった。ただ聖火ランナーの参加要件は08年4月1日以前に生まれた「人」。人間ではないくまモンは別の方法で五輪を盛り上げることを模索する。県によると、くまモンは九州新幹線鹿児島ルート全線開業(11年3月)の1年前にデビュー。肩書は熊本の魅力を伝える県の営業部長だが、人間でもクマでもなく年齢も「秘密」だ。組織委は県の打診に対し、今年6月までに要件に満たないと伝えた。聖火を運びながら転ぶなどした場合の危険性も考慮されたようだ。(毎日新聞)
引用:JapanToday、Facebook
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
くまもんは人間じゃないので2020年のオリンピック聖火ランナーから除外されたようだ
2万国アノニマスさん
HAHAHA
3万国アノニマスさん
酷いニュースだ…くまもんは可愛らしいのに!