銃乱射事件が後を絶たないアメリカ。被害を最小限に抑える学校を建設中
全米中の学校ではロックダウンドリル(侵入者対策の訓練)を行なうことが当たり前になりました。来る日も来る日も、銃乱射事件の脅威に取り組むしかないからです。しかし、銃乱射事件の被害者数を最小限にとどめるために新たな仕様で設計されている高校があるんだとか。子どもたちが通う学校の設計に銃乱射事件への対策を盛り込む必要があるというのは現実として受け入れがたい話ですが、NBC Newsはミシガン州フルーツポートにある新設の学校を取材。そこは銃乱射事件が起きた際に、生徒たちが身を隠せる場所ができるよう設計された学校でした。学校の管理職らは銃器に対して本当の意味での安全対策を行なうには無力だと感じながらも、政治的な問題に対して設計による解決策を見出そうと先を急いでいます。(ギズモード)
引用:4chan、Facebook
(海外の反応)
1 万国アノニマスさん
彼らは一体何してるんだ…
2 万国アノニマスさん
今のアメリカの学校はただのFPSのマップということか
3 万国アノニマスさん
確かに学校を軍事演習所やカウンターストライクのマップみたいに設計している
子供が暴れても驚きはしない
子供が暴れても驚きはしない