はやぶさ2、リュウグウへの人工クレーター生成に成功
JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」に人工クレーターを生成することに成功したと、JAXAが発表しました。
はやぶさ2は、4月5日に衝突装置「SCI(Small Carry-on Impactor)」をリュウグウへと分離しました。このSCIは銅製の弾丸を小惑星へと打ち込み、内部物質の取得を目指します。
上の画像は、望遠の光学航法カメラ(ONC-T)で撮影したものです。右側中央がくぼみ、人工クレーターが生成されていることがわかります。なお、人工クレーターの大きさや深さは現在解析中です。
今後、はやぶさ2は試料採取のための2回目のタッチダウンを予定しています。そして、2020年11月~12月に地球へと帰還する予定です。
dailymail
月: 2019年4月
旭日旗を掲げた日本の護衛艦が中国の観艦式で大人気に! 韓国人は大激怒。
旭日旗はアジア全土で嫌われているなどと言っていた韓国、しかし中国ですら受け入れた事実に発狂。
韓国人「そんな馬鹿な・・・なんでこんなことに!?」
外国人「日本の防犯カラーボールというアイディアが素晴らしい!」
韓国人「韓国経済、ついにマイナス成長に・・・」
黒人男性「茶色のバンドエイドをしてみた。泣いた」【世界がもらい泣き】
「45歳、バンドエイドを手にして私は今、涙をこらえている」
Twitterに投稿された写真にハッとする
私たちは普段、何の疑いもなく「肌色」のバンドエイドをつけている。怪我を目立たせずに保護する。だからあの色をしているのだろう。その「当たり前」は、本当に正しいのだろうか?
サンフランシスコに住むドミニク・アポロン(@ApollonTweets)さんの何気ないツイートは示唆的だ。
彼は1ヶ月前にオンラインストアで購入した「自分の肌と同じ色のバンドエイド」をつけた瞬間、初めて「当たり前」を知った。
日常に潜む差別、帰属意識、尊厳……多くの要素をとりいれた上記のツイートは見る人をハッとさせた。瞬く間に拡散され、8万7000リツイート、49万いいねがつくほど注目を集めた。
ドミニクさんは「自分の肌色と同じバンドエイド」が販売されていることは知っていたが、これまだ購入したことはなかったという。彼は続けてツイートした。
「自分の肌にしっくりと合うバンドエイドを見た時、こんなにも複雑な情動が湧いてくるとは思わなかった。幼少期から1000回以上繰り返してきた何気ない普通の行動は、無意識のうちに黒人コンプレックスを抑えてきたのかもしれない」
「複雑な情動とは、おそらく帰属意識に近い。大切にされているような感覚だ。幼少期の自分はもちろん、何百万もの黒人の子どもたちは、自分の肌色ではないバンドエイドを付ける度に、きっと哀しみを覚えていたのだろう。自分たちの肌色は、今なお歓迎されない。カウントされない存在なのだと」
ハフポストUS版が報じているように、各肌色に合わせたバンドエイドは開発されて久しい。Amazonでも購入ができる。しかし、まだ既存のそれよりも高価で、薬局やコンビニで当たり前に買うことは難しい。ドミニクさんは大きな反響を受け、このように綴った。
「バンドエイドが職場、病院、診療所に置かれるべきだと思う。白人至上主義はとても根深い。こうした日常の些細なところに潜んでいる。それがなくなることを祈っています」
「この気持ちを知り、また抑えてきた被差別の意識を認識できたこと。それを自覚させてくれたメーカーにとても感謝している。そして、自分のツイートから派生したスレッドが愛に溢れ、とても嬉しく思う。私のツイートに寄せられた反響は、あまりに美しいものだったから」
buzzfeed
It’s taken me 45 trips around the sun, but for the first time in my life I know what it feels like to have a “band-aid” in my own skin tone. You can barely even spot it in the first image. For real I’m holding back tears. pic.twitter.com/GZR7hRBkJf
— Dominique Apollon (@ApollonTweets) 2019年4月19日
ドミニク・アポロンさん
ノーベル賞受賞者、黒人差別が酷過ぎて名誉職剥奪。
「もしも合衆国から黒人がいなくなったとしたら・・・」
英紙「中国企業CMのパクりと黒人差別が呆れるレベル」