インド出身のプラニク氏、東京都江戸川区議選で当選
二十二日開票の統一地方選・東京都江戸川区議選で、愛称の「よぎ」で出馬したインド出身の男性が初当選した。「地域と外国人コミュニティーの懸け橋になる」とよどみない日本語で抱負を語った。江戸川区内では九〇年代後半からインド出身者が増えた。多くがIT関連に勤め、今は約四千人が暮らす。インド人の両親をもつプラニク・ヨゲンドラさん(41)もその一人。日本文化を学ぶため九七年に来日し、二〇〇五年から江戸川区に住む。自治会活動にも積極的で、移り住んだインド人にごみの出し方など、日本のマナーを伝えてきた。東日本大震災では、自治会役員としてお年寄りの家を夜通し回り、倒れたたんすを起こした。「インドよりも近所付き合いの密度が濃く、自分の支えになっている。このまま日本に住みたい」と感じ、翌一二年、日本国籍を取得した。区内にインド出身の有権者はわずかしかいないが、六千四百七十七票で五位当選。今や日本語で夢を見るというよぎさんは「インドのように、生徒が議論して答えを導くプロセスが大切。教育の質を高めたい」と演説でかれた声で誓った。(東京新聞)
引用:Reddit、Facebook、Facebook②
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
41歳のよぎ氏がインド出身者として初めて日本で当選した
2万国アノニマスさん
素晴らしいニュースじゃないか!
3万国アノニマスさん
これは凄いな
ベストを尽くしてほしい
ベストを尽くしてほしい