黒人男性「茶色のバンドエイドをしてみた。泣いた」【世界がもらい泣き】

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「45歳、バンドエイドを手にして私は今、涙をこらえている」
Twitterに投稿された写真にハッとする

私たちは普段、何の疑いもなく「肌色」のバンドエイドをつけている。怪我を目立たせずに保護する。だからあの色をしているのだろう。

その「当たり前」は、本当に正しいのだろうか?

サンフランシスコに住むドミニク・アポロン(@ApollonTweets)さんの何気ないツイートは示唆的だ。

彼は1ヶ月前にオンラインストアで購入した「自分の肌と同じ色のバンドエイド」をつけた瞬間、初めて「当たり前」を知った。
日常に潜む差別、帰属意識、尊厳……多くの要素をとりいれた上記のツイートは見る人をハッとさせた。瞬く間に拡散され、8万7000リツイート、49万いいねがつくほど注目を集めた。
ドミニクさんは「自分の肌色と同じバンドエイド」が販売されていることは知っていたが、これまだ購入したことはなかったという。彼は続けてツイートした。
「自分の肌にしっくりと合うバンドエイドを見た時、こんなにも複雑な情動が湧いてくるとは思わなかった。幼少期から1000回以上繰り返してきた何気ない普通の行動は、無意識のうちに黒人コンプレックスを抑えてきたのかもしれない」
「複雑な情動とは、おそらく帰属意識に近い。大切にされているような感覚だ。幼少期の自分はもちろん、何百万もの黒人の子どもたちは、自分の肌色ではないバンドエイドを付ける度に、きっと哀しみを覚えていたのだろう。自分たちの肌色は、今なお歓迎されない。カウントされない存在なのだと」
ハフポストUS版が報じているように、各肌色に合わせたバンドエイドは開発されて久しい。Amazonでも購入ができる。しかし、まだ既存のそれよりも高価で、薬局やコンビニで当たり前に買うことは難しい。

ドミニクさんは大きな反響を受け、このように綴った。
「バンドエイドが職場、病院、診療所に置かれるべきだと思う。白人至上主義はとても根深い。こうした日常の些細なところに潜んでいる。それがなくなることを祈っています」
「この気持ちを知り、また抑えてきた被差別の意識を認識できたこと。それを自覚させてくれたメーカーにとても感謝している。そして、自分のツイートから派生したスレッドが愛に溢れ、とても嬉しく思う。私のツイートに寄せられた反響は、あまりに美しいものだったから」
buzzfeed

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ドミニク・アポロンさん

ノーベル賞受賞者、黒人差別が酷過ぎて名誉職剥奪。
「もしも合衆国から黒人がいなくなったとしたら・・・」
英紙「中国企業CMのパクりと黒人差別が呆れるレベル」


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アニメーター「いくら好きでも外国人はアニメ業界に来てはいけない」

スレッド「日本人のアニメーターがアニメ業界でキャリアを追求するのはやめたほうがいいとアドバイスしてる」より。アニメーターの西位輝実さんが『アニメがどんなに好きでも日本に来てアニメ作品に参加するのは長時間労働が常態化してるのでオススメしない』というツイートをしたことが海外で話題を集めていたので反応をまとめました。
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引用:RedditTwitter

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