武蔵坊弁慶
平安時代末期の僧衆(僧兵)。源義経の郎党。
元は比叡山の僧で武術を好み、五条の大橋で義経と出会って以来、郎党として彼に最後まで仕えたとされる。講談などでは、義経に仕える怪力無双の荒法師として名高く、ほか創作の世界でも義経と並んで主役格の人気があり、怪力の者や豪傑の代名詞としても広く用いられている。
wikipedia敵は500人もいた!
弁慶の立ち往生とは、敵500人から君主の源義経を守った弁慶の最後の亡くなり方を言葉にしたものです。矢が無数に突き刺さっても最後まで身をていして君主を守り、立ったまま死んだとされています。
弁慶の執念とまでも言える君主への忠誠心をもつからこそできるのかもしれません。味方は10数名だったとか。相手が500人とは、相手も確実に義経を殺しにきていますね。弁慶がそれほどまでに怖かったのでしょうか。
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