米軍ヘリ、普天間小上空を飛行=防衛相が抗議、海兵隊は否定―校庭で避難訓練の日
18日午後1時25分ごろ、昨年12月に米軍ヘリコプターの窓落下事故が起きた沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小学校の上空を、米軍普天間飛行場(同市)を発着する米軍ヘリ3機が編隊飛行した。
防衛省関係者によると、在沖縄海兵隊はレーダーの航跡や操縦士の証言から、小学校上空での飛行を否定した。防衛省の指摘に対し、「学校上空を飛ばないよう指示しており、パイロットも理解している」と回答した。
小野寺五典防衛相は18日、シュローティ在日米軍副司令官に抗議。副司令官は「まずは確認をする」と答えたという。菅義偉官房長官は記者会見で、「普天間第二小学校の校庭がいまだに使えない状況であり、米側に学校上空を飛行しないよう強く求めている中で、このような事案が発生したことは極めて遺憾だ」と述べた。
宜野湾市の佐喜真淳市長は取材に「上空を飛ばさないよう最大限配慮されているのか疑問を持たざるを得ない」と語った。
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投稿者: livereak
韓国「イタリアで一番有名なキャラが日本製とかマジ笑うwww」【海外反応】
「東京とプラハ←住むならどっち」【海外反応】
【平昌】「韓国と北朝鮮が合同チームを結成するらしいが」【海外反応】
南北女子アイスホッケー合同チームに韓国現場からは困惑の声
平昌五輪への北朝鮮の参加を受け入れた韓国は、実務協議を行い、開会式での合同入場、女子のアイスホッケーでの合同チームの結成、文化行事共催、合同練習、北朝鮮のテコンドー演武団の受け入れなどに合意した。
だが“政治的判断”で五輪開催直前になって合同チーム化を命じられた韓国の女子アイスホッケーチームでは、困惑の声が広がっている。
英国の高級紙タイムズ紙の電子版が「韓国選手が反発。貴重な五輪舞台が政治的理由で北朝鮮選手のために失われるとの恐れを抱く」と報じたもの。
同記事は「韓国チームのカナダ人コーチは、トレーニング終盤にきて新メンバーを加えることでチームに『ダメージをもたらす』と主張している」とし、韓国女子アイスホッケーチームのサラ・マレー・ヘッドコーチの「五輪直前に、このようなことが起こり驚いている。我々の選手にダメージが及ぶと思う。選手たちは代表となり五輪に行き、試合に出る資格があるのに後になって選手を追加されるのは厳しい。明らかに我々の選手に影響を及ぼすものだ」とのコメントを紹介した。
同記事によると、五輪のアイスホッケー競技の出場登録選手枠は23人で、その中から選ばれた6人がプレー、試合中に選手交代が可能で、ベンチ入り全選手が出場することもできるという。だが、今回、韓国と北朝鮮の合同チームになるため、急遽、「北朝鮮からの12人を加えて登録ベンチ入り枠を特別に35人枠に広げるルール変更を提案している」という。
だが、「実際のところ、五輪会場のロッカールームは23選手分のスペースしかない」という現状があり、マレー・ヘッドコーチも「35選手にするのはとても難しい。ベンチに35人が入れるとは、とても思えない」と困惑している。
政治とスポーツは、切り離されるべきで、現場レベルでの事前協議もないままに無理やり合同チームを命じられた選手や現場のスタッフは悲劇でしかない。南北の融和、友好の象徴とするには無理がある。
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「日本の鉄道、鹿と車両の接触防止に『犬の吠え声クラクション』を考案」【海外反応】
日本の列車、犬のほえる声でシカとの接触事故防止
日本の研究者たちは、列車と動物の接触事故を防ぐため、列車に犬のほえる声やシカの鳴き声が流れるスピーカーを取り付けた。
朝日新聞の報道よると、この試みは線路で列車と接触して死亡する動物の数を減らそうと、犬のほえる声とシカの鳴き声を組み合わせてスピーカーで流し、シカを追い払うというものだ。
鉄道総合技術研究所(RTRI)によると、シカの鳴き声を3秒間流して注意を引き、その後20秒間犬のほえる声を流せば逃げていくという。
RTRIの研究者たちがシカが線路に集まる深夜の時間帯に実験を行ったところ、目撃数は半数に減ったという。効果があると証明できれば、将来的にはシカの出没地点で自動で音を発する装置を設置する計画だが、「沿線に民家がある場所では流さない」としている。線路をなめるシカ
シカは鉄分を摂取するため線路に引き寄せられている。車輪と線路の接触で生じる切りくずを目当てにシカは線路をなめることが分かった。
シカの食餌上の習性ゆえに、容赦なく突進してくる何十トンにも及ぶ車両とを引き離すため絶え間ない努力が注がれている。以前にはライオンの排泄物を線路に吹き付けるという案があったが、雨で洗い流されてしまうとして断念した。
日本の国交省によると2016年の列車とシカの衝突事故は613件あり、毎回列車の運行に30分かそれ以上の遅延が発生していたという。
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bbc