ロシア勢と握手に非難 ウクライナのジュニア選手が謝罪 全豪OP全豪オープンテニスのジュニアの部に出場したウクライナのエリザベータ・コトリアーが、対戦相手のロシア選手と試合後に握手したとして自国の協会から非難され、謝罪した。ウクライナの選手の間では、ロシアとベラルーシの選手と対戦する際は握手をしないことが暗黙の了解となっている中、ウクライナテニス連盟は、今回の件について「不適切な出来事」とした上で「ウクライナのテニス選手は侵略国の代表と握手しない」とする立場を強調。方針については各選手に通達済みで、選手も支持していると説明し、コトリアーの行動は「過ち」だと非難した。詳細↓
MAKE UKRAINE HUMANE AGAIN: 16-year-old Ukrainian tennis player Yelyzaveta Kotliar reportedly faces charges in Ukraine after shaking hands with a Russian player following the Ukrainian girls’ loss. The @Ukraine Ministry of Sports is said to have opened a case against her for… pic.twitter.com/URPjw3qdy2
— Lumumba Amin 🇺🇬 (@LumumbaAmin) January 22, 2024