G7女性活躍相会合にたった1人の男性閣僚。栃木県日光市で2日間にわたり開催されていたG7(主要7カ国)男女共同参画・女性活躍相会合が、6月25日に閉幕した。写真を見ると一目瞭然だが、他の出席閣僚は全て女性なのに対し、議長国である日本だけ、男性の小倉将信・男女共同参画担当大臣が写っている。Time誌はこの状況を「気まずい記念撮影」と皮肉り、「G7女性活躍相会合の議長に日本は男性の大臣を送り込んだ」と題した記事を掲載。日本の抱えるジェンダー問題に言及した。この記事は印象的なタイトルと写真と共にSNSで広がり、ネット上では「恥ずかしい」「写真が全てを物語っている」など、国内外から多くの反応が寄せられた。詳細↓