韓国、背番号入れ替えで対戦国をかく乱。「西洋人には顔は見分けにくい」
韓国代表のシン・テヨン監督は、ロシアワールドカップで対戦する相手国を混乱させるため、大会直前の親善試合では意図的に選手の背番号を入れ替えていたと明かした。 ボリビア戦ではたとえば、“韓国のメッシ”ことMFイ・スンウが7番、ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨンが8番などを着用。だが本大会ではそれぞれ10番と15番になっている。非公開で行われた11日のセネガル戦もボリビア戦と同様だったようだ。「入れ替えたのは、相手に全てを見せたいとは思わず、混乱させたいと思ったからだ」とシン・テヨン監督。「我々の選手のうち何人かは知られているかもしれない。だが西洋人にとって、アジア人の顔を見分けるのは非常に難しい。だからこうした」と意図を説明している。韓国はスウェーデンのほか、ドイツとメキシコが同居した非常に厳しいグループから決勝トーナメント進出を狙う。少しでも突破の確率を上げるため、あらゆる手を尽くしてきたようだ。(FOOTBALL CHANNEL)
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
韓国シン・テヨン監督がスウェーデンの偵察を混乱させるため背番号を入れ替えていたと明かした
ヨーロッパ人には選手の顔を見分けることが出来ないからだという
ヨーロッパ人には選手の顔を見分けることが出来ないからだという
2万国アノニマスさん
天才的だな
3万国アノニマスさん
公平に考えれば韓国人だってヨーロッパ人の見分けがつかないから