葉巻プカプカ・韓国人を侮蔑?今もお騒がせなマラドーナ
1986年のワールドカップ(W杯)メキシコ大会でアルゼンチンの主将として母国を優勝に導いたディエゴ・マラドーナ氏(57)の言動が、ロシアの地で物議を醸している。
この試合を取材していた英BBCのジャッキー・オアトリー記者は、マラドーナ氏の差別的なしぐさについて言及した。オアトリー記者のツイッターによると、マラドーナ氏は自身に声をかけてきた韓国人の観客に対し、笑顔で応えた後、両目尻を引っ張って目を細めるようなしぐさをしたという。「マラドーナは今やクールではない。そこにいたみんなが不快な気持ちになった」とオアトリー記者は書き込んだ。
試合はメッシがPKを止められるなど、アルゼンチンが小国アイスランドに苦戦し、1―1とまさかの引き分け発進に。マラドーナ氏は試合後、自身のインスタグラムで「今日はアルゼンチンにとって難しい試合になった」と論評したうえで、「スタジアムが禁煙であることは本当に知らなかったんだ。主催者に謝りたい」などと弁明した。
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