「これは店も頭オカシイ…」看板破壊されたロシア系食品店、ウクライナ人の店だった。

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看板壊されたロシア食品店、ツイッターで訴えた「私たちは人間です」
店員、実はウクライナ人「懸け橋に」

東京・銀座にあるロシア食品専門店「赤の広場銀座店」で事件があったのは、2月28日夕方でした。スタッフが店内で接客中、店先で大きな物音を聞きました。外に出ると、店の前に置いてあった木製の立て看板が倒れ、金具が木ごとバキっと割れていました。
店は2日夜、ツイッターで店の看板の破壊について、こうツイートしました。

「店名のせいでしょうか」
「実は当店代表はウクライナ人、スタッフもウクライナ人、ウズベク人、日本人です」
「私たちがどんな国の出身者でも、お店と政治につながりはありません」
「私たちは日本とウクライナ、ロシア、その他の国々との懸け橋になりたいという気持ちで働いています」

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