鳥インフルエンザ 感染リスク「昨年以上」 海外は野鳥で大流行出水市の養鶏場で高病原性が疑われる鳥インフルエンザが確認され、殺処分が進んでいる。毎年同市のツル越冬地でウイルス検査をしている鹿児島大学共同獣医学部の小澤真准教授(42)は、「海外でも確認が相次いでいる。国内で過去最多の殺処分数となった昨年以上の警戒が必要」と警鐘を鳴らす。続く↓兵庫の養鶏場で鳥インフル感染確認 県内の発生は今季初兵庫県は17日、姫路市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。県内の発生は今季初。県は同日午前10時から対策本部会議を開き、現状を確認した上で、殺処分の計画など今後の対応を決める。続く↓