「日本の凄まじいテクノロジー!」1800台のドローンが描いた“光る地球”を英絶賛!「ド肝を抜かれた」開会式は無観客で実施され、過去の大会の演出に比べればインパクトにこそ欠けたが、日本の伝統や文化、世界を取り巻く事象や問題など多岐に渡るテーマがふんだんに盛り込まれる、ボリューム満点の内容だった。世界各国のメディアがそれぞれのインプレッションを伝えるなか、英紙『The Sun』は東京の夜空に描かれた“光る地球”に興味津々だ。「なんとも淡々としていてシンプルな開会式だったが、見どころは少なくなかった。大坂なおみの登場や歌舞伎ダンス、迫力あるファイヤーワーク、音と映像の甘美な融合などなど。そのなかでも、ド肝を抜かれたのが夜空に浮かび上がった、キラキラと光り輝く地球だった。聞けば1800台(正しくは1824台)のドローンが飛ばされ、あの信じられないイメージを作り出したのだという。日本が誇る凄まじいテクノロジーである」詳細↓