UFOは実在する!米国防総省の極秘研究班トップが証言「時速2万kmで飛行」
5月16日にアメリカで放送された人気ドキュメンタリー番組『60 Minutes』が、大きな話題を呼んでいる。元国防総省UFO研究機関のトップだったルイス・エリゾンド氏が、 UFOの存在を断言したからだ。現在アメリカでは、UFOの存在に関する議論が高まっている。きっかけは、2020年に国防総省が公開した3本の映像だ。
「わたしが所属していたAATIPのミッションは、単純なものでした。つまり、“未確認飛行物体” に関する情報を集めて、分析するというものです。 わたしたちはそれをUAP(未確認航空現象)と呼んでいました。世間一般で言う、UFOですね。考えてみてください。翼らしいものも見当たらなくて、エネルギー源もはっきりしていない。それなのに時速2万キロで飛んでいます。重力の法則を完全に無視して、説明のしようがありません。このような飛行物体を、多くの人たちが実際に見てきたんです」
アメリカ政府も調査に本腰を入れている。2020年12月、上院の特別委員会から指令を受け、国家情報会議と国防総省は6月までに、UFOに関する報告書を提出する予定だ。
詳細↓
続きを読む