森会長の発言「性差別」 海外メディアが批判―東京五輪
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)が3日、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で女性を軽視するような発言をした問題で、海外メディアは日本の報道を引用して、「性差別」などと批判的に伝えた。森会長は「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる。誰かが手を挙げると、みんな発言したがる。女性というのは競争意識が強い」などと話した。ロイター通信とAFP通信は「性差別」と断じ、発言中に評議員から笑い声が漏れたことも紹介。JOCは女性理事の割合を40%以上にすることを目指しているが、ロイター通信は「25人のうち女性は5人」と実際には少ない点も指摘した。米紙ニューヨーク・タイムズは、「元首相の組織委会長、会議に参加する女性の制限を示唆」と見出しを立て、1年延期による追加経費の問題と国内世論の猛反発に遭う中、「新たな騒ぎに直面した」と記した。さらに、森会長の辞任を求める声がSNSで上がったことにも触れた。(時事通信)
引用:Facebook、Facebook②、JapanToday、Reddit
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
2020年東京五輪の森会長は女性は会議で話が長いと発言している
2万国アノニマスさん
とんでもないほど馬鹿げてるな
3万国アノニマスさん
一般化するなら日本の女性は十分に発言出来てないよ