ALS嘱託殺人事件 死亡女性が現金支払いや金額提示 依頼報酬か
難病のALSを患う女性が亡くなった嘱託殺人事件で、安楽死を望んでいた女性が医師に現金の支払いや具体的な金額を提示していたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は依頼の報酬だったとみて調べています。いずれも医師の大久保愉一容疑者(42)と山本直樹容疑者(43)は去年11月、全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病のALSを患う京都市の林優里さん(当時51)の依頼を受け、薬物を投与して殺害したとして、嘱託殺人の疑いが持たれています。これまでの調べで、事件前、女性が山本医師名義の口座に現金130万円を振り込んでいたことが分かっていますが、現金の支払いや具体的な金額などについて女性が提示していたことが捜査関係者への取材で新たに分かりました。(NHK)
引用:JapanToday、Facebook、Facebook
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
末期症状の女性の死を幇助したことで医師2人が逮捕された
2(東京在住/ネパール出身)万国アノニマスさん
YESかNOで簡単に答えられる問題じゃないよなぁ
3万国アノニマスさん
彼女がより良い場所で安らかに眠っていることを願う