週明けにも出入国制限緩和第2弾の交渉へ 中国、韓国、台湾など10カ国・地域政府は、新型コロナウイルス感染防止のため実施している出入国制限について、週明けにも中国、韓国、台湾など10カ国・地域を対象に制限緩和に向けた交渉に入る方向で検討している。制限緩和は、ビジネス目的の往来から優先的に認め、段階的に留学生や観光客に対象を広げる方針。タイとベトナムはすでに交渉に入っているほか、オーストラリアについては、安倍晋三首相が9日に行ったモリソン首相との電話会談で「ビジネス関係者の往来を可能とする仕組み」の施行に向けた協議を加速することで一致している。詳細↓