音声認識で伝わるスマートマスクの可能性マスクを着けたままソーシャルディスタンスを保ち、コミュニケーション。 声が通りにくかったことはないだろうか。そんな問題を、ロボット開発のベンチャー企業が解決しようとしている。ロボットの開発を行うベンチャー企業のドーナッツ ロボティクスが開発している翻訳ロボットは、訪日外国人向けに、羽田空港での導入を予定している。そんなロボットベンチャーが、新たにマスクの開発に乗り出した。話した内容が、スマホの画面に・・・現在開発中の「スマートマスク」だ。マスクの中に音声を認識するマイクが搭載されていて、スマートフォンにBluetoothで送る仕組み。マスクをしたまま2メートル離れた人とコミュニケーションを取るのは、なかなか難しい。意思の疎通がなかなか取りづらいし、実は仕事をする側はもっと離れたいと思っている。わたしたちのスマートマスクが世の中に普及すれば、離れたところでも、声と文字でコミュニケーションを取ることができる」早ければ、2020年の秋の販売を予定している。詳細↓