大坂、元女王を粉砕。敗戦ショックのセレナは試合後会見拒否【海外反応】

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大坂なおみ 憧れの元女王セリーナ破る、マイアミOP3年連続初戦突破<女子テニス>
女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、プレミア・マンダトリー)は21日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク22位の大坂なおみが元世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)を6-3, 6-2のストレートで破り、3年連続の初戦突破を果たした。
前週のBNPパリバ・オープンで悲願のツアー初優勝を果たした20歳の大坂はこの日、憧れの元女王セリーナから主導権を握り、終盤の4ゲームを連取して第1セットを先取。
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大坂に敗れたセレーナが会見拒否、罰金処分へ マイアミOP
大坂なおみの前に初戦敗退を喫した元世界ランキング1位のセレーナ・ウィリアムス(米国)が、試合後の会見を拒否したことで、女子テニス協会から最大1万ドル(約106万円)の罰金を科される見通しとなった。
それでも、試合終了から90分以上が経過してから短い声明を出したセレーナは、「すべての大会が、自分が最高の状態になる上で改善すべき点をより理解する機会になっている」とした上で、「なおみは素晴らしい試合をした」と大坂を称賛。さらに「復帰の道を歩み続ける中で、一日一日の進歩を楽しみにしている」「この信じられないような旅で私が踏む一歩一歩を応援し続けてくれるファンに感謝の気持ちでいっぱい」と付け加えた。
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