ボーガン矢5本使用、容疑者「全員殺すつもりだった」兵庫県宝塚市の住宅街で男が矢のようなものを放ち4人が死傷した事件で、現場の住宅内から凶器とみられるボーガンが見つかり、矢が5本使われていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。死傷者はいずれも大学生、野津英滉(ひであき)容疑者(23)=殺人未遂容疑で逮捕=の親族とみられる。野津容疑者は「家族全員殺すつもりだった」と供述しているという。ボーガンの矢は全部で5本撃たれていた。40代女性と70代女性、20代男性はいずれも頭部付近に矢を受け、おばは首を撃たれていたという。詳細↓