「あつ森」販売本数歴代首位、累計389万本にスイッチ用ソフトで 外出自粛で売り上げ伸びるどうぶつの森は、自然豊かな無人島で仲間や動物たちと触れ合って暮らしを楽しみ、家や街を手づくりしていくストーリー。他のプレーヤーとオンラインでも遊べる。緊急事態宣言の発令などで外出が制限される中、ほのぼのとした内容が多くの人に評価され、人気を集めたとみられる。スイッチ向けでこれまで売り上げが最多だったのは、任天堂の「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」(2018年12月発売)の366・6万本だった。