英でまたロシア人不審死 反プーチン派と関係の元実業家ロシア人元実業家のニコライ・グルシュコフ氏(68)が、英ロンドンの自宅で不審死を遂げたことが分かった。英ロ両国のメディアが13日、報じた。同氏は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領反対派だった故ボリス・ベレゾフスキー氏とつながりのある人物だった。
ロシアで大きな影響力を持つ新興財閥(オリガルヒ)だったベレゾフスキー氏は、一時はプーチン氏を支持していたものの、後に反プーチン派に転向。2013年にロンドン郊外の自宅の浴室で首つり遺体で発見された。
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