「北の問題はどーすんだ」米大統領、国務長官と国務次官を電撃解任。

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国務長官解任、トランプ大統領「思考の方向性が違った」
アメリカ・トランプ大統領は、確執が表面化していたティラーソン国務長官を電撃的に解任しました。
「ティラーソン氏と実際には仲は良かったが、正直なところ、思考の方向性が違った」(アメリカ トランプ大統領)
 トランプ氏はこれに先立つ13日朝、ツイッターで「CIAのポンペオ長官が新たな国務長官になる」と突然、切り出したうえで、ティラーソン氏について「貢献に感謝する」と短く語り、電撃的に解任を表明しました。ホワイトハウス高官は、「大統領は新たなチームで米朝首脳会談などに取り組めるよう、ぬかりなく備えたかった」と説明しています。
しかし、強硬派のトランプ氏と対話重視のティラーソン氏は、イラン核合意やパリ協定への対応のほか、最近では米朝協議をめぐる方向性の違いが鮮明で、解任や辞任の観測がたびたび上がっていました。
続く↓
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トランプ氏、国務次官も解任 長官更迭めぐる説明に相違
ドナルド・トランプ米大統領は13日、スティーブ・ゴールドスタイン国務次官(公共外交・広報担当)を解任した。理由は公表されていないが、ゴールドスタイン氏は同日のレックス・ティラーソン国務長官解任に関し、ホワイトハウスの説明と相反する声明を出していた。
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