WHO、ソーシャルメディア大手達に隠蔽協力を要請?【新型肺炎】

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新型コロナウイルス:デマの氾濫は感染拡大を悪化させてしまう
世界保健機関(WHO)は今回の新型コロナウイルス(COVID-19)にまつわるデマの広がりを情報のパンデミック(大流行)を意味する「インフォデミック」と表現する。まさに感染の規模が拡大するとともに、世界規模で陰謀論などを取り込んだデマが拡散を続けている。
英国の研究者らは、今回の騒動以前に起きたインフルエンザなどのデータをもとに、感染症とデマの広がりの影響をコンピューターでシミュレーションした。
その結果、感染症に関するデマの氾濫は、そのデマを信じた人が感染拡大につながる危険な行動をとることで、感染状況を悪化させることにつながった、という。
だがその一方で、デマの拡散や共有を制御することで、感染そのものにも抑制効果がみられた、としている。
WHOも、新型コロナウイルスに関するデマの氾濫を「インフォデミック」と呼び、対策の重要性を強調している。
WHOはすでに、ホームページのほか中国のソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」やツイッター、フェイスブック、インスタグラム、リンクトイン、ピンタレストなどのソーシャルメディアを通じて、啓発用の情報発信を行っている。
2月13日には、WHOの担当者が米シリコンバレーのフェイスブック本社を訪問。米IT企業各社に対し、「インフォデミック」対策への協力を要請。グル、アマゾン、ツイッター、セールスフォースなどの関係者も出席していたという。
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