「WHOが中国に気遣う名付けしたから、皆で正当な名前を考えよう」【新型肺炎】

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高須院長、新型肺炎が「COVID―19」と命名されたことに
「こんな名前つけて、ずるいや」
高須クリニックの高須克弥院長が12日、自身のツイッターを更新した。「こんな名前つけて、ずるいや。中国とか武漢は連想できん」と指摘していた。
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新型コロナウイルス感染症の正式名称は「COVID-19」。
もう“武漢の肺炎”と呼んではいけない理由がある

中国を中心に深刻な広がりを見せている新型コロナウイルスが引き起こす疾患について、WHO(世界保健機関)は現地時間の2月11日「COVID-19(コービッド・ナインティーン)」と名付けたと発表した。
最初のCOは「コロナ(Corona)」に由来し、VIは「ウイルス(Virus)」が元。Dは「疾患(Disease)」から取られた。ハイフン(-)を挟んで発生が確認された2019年の「19」が続く。
命名作業は国際的なガイドラインに沿って進められた。名前は発音が可能なうえ、疾患に関連していることを前提とし、「地理的な場所や動物、特定の個人や集団を指していないこと」が重要視された。
テドロス事務局長は「名前がいわれのない差別や偏見に利用されることを防ぐことが重要だ」と指摘した。
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