タイ「ラオスのせいで水不足がヤバい><;」←「お前が悪い」【元凶は中国?】

b69ceef26a23e50746a3435b26e4469bbc2d2224

ダム建設と干ばつが原因 メコン川が記録的低水位に タイ
かつて雄大と呼ばれたメコン川は今、タイ東北部では浅く薄汚い川に成り果てている。記録的な低水位の原因は、干ばつとこのほど完成した上流の水力発電用ダムだとされている。
ラオスで10月29日、タイが所有するサヤブリダムが完成した。だが、サヤブリダムの建設は、メコン川の魚の回遊、堆積物、水位だけではなく、数千万の人々の生活に影響を及ぼすと長年警告されてきた。
ラオスと国境を接するタイ東北部ルーイ県の一部では、以前は1キロあった川幅が、今ではわずか数十メートルになり、岩に囲まれた泥の水たまりのようになってしまっている。上空から見るとラオス側でもタイ側でも川岸が広がり、細い筋状の水が流れているだけで、漁場も限られてしまっている。
漁師らは、今年はモンスーンが弱い上に、約300キロ北方にサヤブリダムができたせいだとしている。
ラオスの首都ビエンチャンの対岸に位置するタイ東北部ノンカイ県では、10月29日に水位が平均よりも数倍浅い約1メートルまで落ち込んだ。
メコン川は源流をチベット高原に発し、中国、ミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムを流れており、その沿岸で漁業や農業を営む数千万人の生活を支えている。
専門家らは、中国とラオスのダム建設熱がメコン川の枯渇を悪化させたとしている。
詳細↓
yahoo



続きを読む