「むしろ過小評価!」宮本茂氏、2019年度文化功労者に選出【ゲーム業界初】

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『マリオ』の生みの親、任天堂・宮本茂氏が2019年度の文化功労者に選出される。
ゲーム業界としては初

文化功労者とは、日本国内で文化の向上発達について大きな功績を残した人物に贈られる称号。宮本茂氏は“メディア芸術(ゲーム)”分野での選出となり、ゲーム業界での選出は初のことになる。
宮本茂氏は、1977年に任天堂に入社。アーケード向けに『ドンキーコング』などを作ったのち、ファミリーコンピュータで『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』などを生み出した。そのほかにも、『ピクミン』を始め、任天堂の代表作を数多く手掛けている。
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