同性婚に女性7割賛成、夫婦別姓5割 家族観変化の兆し
既婚女性のうち、同性婚を法律で認めるべきだと考える人は7割、夫婦別姓でもよいと考える人は5割いる――。こうした実態が、国立社会保障・人口問題研究所が13日に発表した「全国家庭動向調査」で明らかになった。
同研究所は「家族のかたちについての考えに変化の兆しがみられる」と分析する。
初めて同性カップルについての考え方を聞いたところ、「同性婚を法律で認めるべきだ」への賛成は69・5%、「同性カップルも男女のカップルと同じように子どもを育てる能力がある」は69・4%だった。
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