米女子水泳選手、肌の「露出過多」で失格 批判受け取り消しに
米アラスカ州で6日に行われた水泳大会で、学校指定の水着を着用していたにもかかわらず、臀部の露出過多により女子選手が失格となっていた問題で、激しい批判を受けて10日、失格が取り消された。
大会の運営者は行われた4種目のうちの一つで水着ルール違反を理由にこの選手を失格としていた。失格判定を下した女性審判は、「一方の尻の山がもう一方に触れている」のが見えたとして、決定を正当化した。
この判定に地元の女性水泳コーチ、ローレン・ラングフォードさんは激怒。自身のブログで、審判がこの選手だけを選んで失格にしたのは、人種とふっくらした体形が理由だとして異議を唱えた。
この選手は、チーム内の他のメンバーと同じ水着を着用していたが、彼女だけが失格になったという。
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