旅客機に堂々と乗る『介助馬』に世界が賛否【映像】

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アメリカン航空機内に堂々と搭乗したミニチュアホース(米)
米イリノイ州シカゴ発、ネブラスカ州オマハ行きのアメリカン航空機内で先月末、ミニチュアホースが目撃され話題になっている。このミニチュアホースは、障害者を支援するため特別な訓練を受けた‟サービスアニマル”として搭乗しており、1時間半のフライト中は静かに過ごしていたようだ。
ミニチュアホースの‟フラーティ”と一緒に1時間半の空の旅を楽しんだのは、ネブラスカ州ラ・ビスタ在住のアブリア・ヘンスリーさんで、フラーティと一緒過ごすようになって約3年になるという。フラーティは正規の訓練を受けていないセラピーアニマルと違って、犬アレルギーを持つアブリアさんの介助動物として特別に訓練されており、トイレトレーニングも受けている。
これらの投稿を見たユーザーらは「これは珍しい」「ミニチュアホースって搭乗可能なんだ」「薬でも飲まされているんじゃないの? 心配だわ」「いや、ミニチュアホースはれっきとしたサービスアニマルだよ」「セラピーとサービスアニマルの線引きが難しい」「隣にミニチュアホースがいたら、引くかも」などといったコメントを寄せている。
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