商業捕鯨、釧路沖でミンククジラの出漁再開
北海道東部の釧路沖で商業捕鯨によるミンククジラの出漁が2日、再び始まった。商業捕鯨が31年ぶりに再開した7月以来、2回目。釧路沖では脂の乗りの良い鯨がとれる9月から漁が本格化し、北海道や千葉、宮城、和歌山各県の捕鯨業者の5隻が共同操業する。今回の漁期は最長10月末までだが、捕獲枠上限の21頭をとりきった時点で終了する。南の沖合30キロ超の地点でミンククジラ2頭を捕獲し、正午前後に釧路港で水揚げした。2頭は体長6.9メートル、体重3.6トンのオスと、同6.7メートル、3.8トンのメスで、同協会の担当者は「体長が6メートルを超え丸々と太っている」と手応えを話し、出足は順調なようだ。鯨は釧路市内の解体施設に運び込まれ、赤身などの肉が4日にも釧路市内の店頭に並ぶという。(日本経済新聞)引用:JapanToday、Facebook、Facebook②
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
日本が北海道沖でミンククジラの捕鯨を再開している
2(新宿区在住/インドネシア出身)万国アノニマスさん
以前はどうでもよかったけど写真を見てると悲しくなる
3 万国アノニマスさん
こういうことはやめて!