日本防衛白書「北核弾頭化はすでに実現」…韓国の安保協力順位は降格
9月中旬に日本閣議で採択される予定の2019年版防衛白書に北朝鮮の核開発に関連し「小型化・弾頭化を既に実現しているとみられる」という表現が初めて明記されると読売新聞が21日、報じた。
読売の報道によると、2018年白書は「小型化と弾頭化に到達している可能性を考えられる」という表現だったが、2019年白書にはその間の技術進展などを反映してさらに踏み込んだ表現を使ったということだ。
一方、2019年白書は日本の安全保障上の協力国家を記述する順序で韓国の位置を降格させたと読売は伝えた。
最近悪化した韓日関係を考慮した措置とみられる。
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