東京五輪予選は距離短縮で実施、フランス選手がレース後に救急車で搬送/トライアスロン
トライアスロンの東京五輪予選1日目は15日、五輪本番のテスト大会を兼ねエリート女子が東京・港区のお台場海浜公園内で行われた。午前3時半に開催した実施検討委員会で、最後のランの時点で高温から暑さ指数が危険レベルに達するという気象予測を考慮し、ランの距離を10キロから5キロの半分に減らしてレースを実施。この日は、フランス選手が熱中症の危険からレース後に救急車で搬送された。また、手をつないで一緒にトップでゴールした英国選手ふたりが、意図的に同時にゴールすることを禁止とする2017年制定のルールに引っかかり失格となった。(サンスポ)引用:JapanToday、Facebook、Facebook②
(海外の反応)
1万国アノニマスさん
トライアスロンの五輪テスト大会は猛暑で距離短縮となり2人の失格者も出した
2万国アノニマスさん
距離を半分した?
16分の1にすべきだよ!
16分の1にすべきだよ!
3万国アノニマスさん
IOCは日本では8月が最も暑いと分かってるんだから
競技はこんな条件で行うべきじゃない
アスリートは熱射病で死ぬかもしれない
IOCやスポンサーはアスリートの健康状態なんてどうでもいいのかと思えてくる
競技はこんな条件で行うべきじゃない
アスリートは熱射病で死ぬかもしれない
IOCやスポンサーはアスリートの健康状態なんてどうでもいいのかと思えてくる