「人間を狩る時代はいつ来るんだ?」【ボツワナでゾウ狩猟解禁】

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ボツワナでゾウ狩猟解禁、国際社会が非難も実害に悩む現地住民
アフリカ南部のボツワナが5月22日からゾウの狩猟解禁に踏み切ったことに対し、世界中で非難が巻き起こっている。一方、ボツワナ政府は、解禁の理由として、人とゾウの衝突増加などの被害を挙げる。
サファリ目的の観光地として人気がある同国だが、ボイコット運動が持ち上がるなど、貴重な収入源である観光業に影響が出る恐れもある。
同国の農村部では、作物を荒らしたりフェンスを壊したりするゾウは地元住民に嫌われる。観光ツアーの玄関口となっているカサネの郊外では、先週、地元住民1人がガソリンスタンド近くでゾウと遭遇して死亡した。
近隣の村の住人は、「昔は私たちも猟を行っていた。駆除するためには全てのゾウを撃つ必要がある」と振り返る。この住人は、友人の農場を守ろうとして銃を撃ち、ゾウに踏まれたことがあるという。
政権が指摘しているのはそうしたゾウの実害だ。海外からの批判について、環境・野生生物・観光相は言う。「彼らはここに住んでおらず、我々のような経験もしていない。いつも自分の家や自分の環境で快適に過ごしながら批判することを良しとする。私たちがどんな問題を抱えているのか分かっていない」
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