体内からコカイン246袋 日本人男性、メキシコ発の機内で死亡
メキシコの首都メキシコシティから成田空港に向かっていた旅客機内で日本人男性が死亡し、検視の結果、体内からコカインが入った246袋が見つかった。メキシコ当局が26日、明らかにした。
男性は、コロンビアの首都ボゴタからメキシコシティに入り、24日に成田空港行きの便に搭乗した。男性は機内でけいれんを起したため、同機はメキシコ北西部ソノラ州エルモシージョの空港に緊急着陸した。
メキシコ当局によると、死亡した男性は「ウドウ・N」。死因は、薬物の過剰摂取による脳浮腫としている。
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