羽生結弦、演技後の“大雨”に海外メディア注目「プーさんの洪水が押し寄せた」平昌五輪は16日、フィギュアスケート男子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、66年ぶりの五輪連覇を目指すソチ五輪金メダリスト・羽生結弦(ANA)は111.68点をマーク。右足首の故障からぶっつけで挑んだ大一番で完璧な演技を披露し、首位に立った。海外メディアは演技後、客席のファンが次々に投げ込んだ「くまのプーさん」に注目。「プーさんの洪水が氷上に押し寄せた」と報じている。
「いつも通り、ウィニー・ザ・プー(くまのプーさん)の人形の洪水が氷上に押し寄せた」と表現。観衆が投げ込んだ黄色い可愛いぬいぐるみは200から300に迫ろうかという数で、リンクに届かずに通路に転がっているのもあった。
大会前の記者会見で、ネイサン・チェン(米国)も「ユヅの後に演技したことは、これまでも何回かあるんだ。僕が唯一忘れてはいけないことは、くまのプーさんの雨だね」と語るなど、羽生と黄色いディズニーキャラクターの絆は有名だった。
大会前の記者会見で、ネイサン・チェン(米国)も「ユヅの後に演技したことは、これまでも何回かあるんだ。僕が唯一忘れてはいけないことは、くまのプーさんの雨だね」と語るなど、羽生と黄色いディズニーキャラクターの絆は有名だった。
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