南アフリカのライオン、「密猟者」を食べる 頭だけ残し
南アフリカの国立公園近くで、複数のライオンが密猟者と思われる男を殺して食べたことが明らかになった。地元リンポポの警察が、AFP通信に明らかにした。
リンポポ警察報道官はAFP通信に、 ホエドスプリット近くの自然保護区で11日までに遺体の一部が見つかったと話した。ライオンたちは男のほとんどを食べつくしていたという。「体をほとんど食べつくして、残ったのは頭部と、その他の一部だけだった」
警察は、被害者の身元を特定していない。地元ウェブサイト「アイウィットネス・ニュース」によると、遺体の近くに銃弾のこめられた狩猟用ライフルと複数の銃弾があったという。
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