「中国よ、これが日米豪による編隊飛行の雄姿だ!」【映像】

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コープ・ノースの人道支援・災害救援訓練、空自C-130Hがテニアンへ
アメリカ空軍と航空自衛隊、オーストラリア空軍は2019年2月7日(木)から3月19日(火)まで、日米豪共同訓練「コープ・ノース19(COPE NORTH 19)」を実施しています。このうち、人道支援・災害救援共同訓練の航空患者搬送、飛行場応急措置が実施されました。
2月27日(水)には、小牧基地所属の第401飛行隊所属C-130Hの「05-1084」がテニアン島に向けて飛行し、テニアン島でアメリカ軍、オーストラリア空軍、航空自衛隊の隊員が救急医療処置や模擬患者の搬送演習で、人道支援や災害救助のスキルを強化しました。横田基地所属C-130Jの「15-5810」もテニアンへの物資輸送を行なっています。
また、グアムのアンダーセン空軍基地では、アメリカ海軍第25海上戦闘ヘリコプター飛行隊(HSC-25)アイランドナイツ所属MH-60Sナイトホークの「168397」を使用し、模擬負傷者の搬送、模擬救急処置などを実施しました。
続く↓
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インド・アジア太平洋の安全保障を高める合同軍事演習「コープ・ノース」
2019年2月18日から3月8日まで、アメリカ軍、自衛隊、オーストラリア空軍はグアムのアンダーセン空軍基地で行われるコープ・ ノース2019に参加する。 長年行われているこの演習は、米国の空軍・海軍・海兵隊と航空自衛隊およびオーストラリア空軍との間の多国間航空作戦力を強化することを目的としている。 演習には、米国の空兵、海兵、海兵隊員が2,000人以上、航空自衛隊とオーストラリア空軍の隊員およそ850人が訓練に参加 し、さらに、米軍、自衛隊、オーストラリア空軍から21の飛行部隊の航空機およそ100機が参加する。 この演習は、一週間の人道支援と災害救援訓練から始まり、次の段階としてより大規模な軍の導入が必要な設定で、同盟国間の 即応力を強化する目的で行われる。これらの人道支援と災害救援の演習は、パラオやミクロネシア連邦を含む地域を支援する際 に必要な米国と同盟国の能力を高める重要な機会を提供する。 コープ・ノースは、1978年に三沢基地を拠点に四半期に一度の二国間演習として始まり、1999年に拠点をグアムに移した。今日、毎年恒例に行われている同演習は、地域の軍が重要な即応技術と相互運用性の強化を図りながら、インド太平洋地域の安定と安全を促進する機会となっている。
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「米軍と自衛隊による共同訓練を見てみよう」
「中国のナショナリストだけど質問ある?」

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