露外相、春にも来日…平和条約交渉に期限設けず
ドイツ・ミュンヘンでロシアのラブロフ外相と会談した。北方領土問題を含む平和条約交渉について、今春にもラブロフ氏が来日して交渉を継続することで合意した。会談後に記者会見したラブロフ氏は「我々は（交渉に）人為的な期限は一切設けていない」と明言。その上で、「平和条約を締結するために絶対に必要な第一歩は、クリル諸島（北方領土を含む千島列島）のすべての主権はロシアにあるという第２次世界大戦の結果を日本が認めること以外にない」と述べた。河野氏も時間がかかるとの認識を示した。
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yahoo
「お前ら、北方領土は日露どっちのモノだと思う？」
「自国と係争中の地域・場所とは？相手国は？」
「樺太に住んでるけど質問ある？」